エアポンプうんぬん

今まで水槽の空気供給用にエアポンプ数台使ってきましたが、感想と自論を


【今まで主に使って来たもの】


水心SSPP-7S
 ->水槽1~2基程度ならあり。静かだけどパワー不足。
水心SSPP-3S
 ->水槽3~4基程度までならあり。静か。最初はこれ買っとけ
水心SSPP-2S
 ->うるさい。上記7Sや3Sは静かでしたが、これは別物というくらいうるさい。


キョーリン C-8000
 ->ほぼこれだけで賄ってる。
  LOW/HIGH切り替えあり。HIGHでも静か(3S並
  塩ビで作った共有管で15分岐ほどさせているが、多分この辺が供給の実用MAX


安永 AP-40
 -> 公称dbのわりには音が響くのと、過剰スペック。C-8000に戻す


【自論】


今から始める人へ 「どのサイズ買ったらいいの?」に対して
 30水槽みたいな浅めだと、ポンプ吐出量が水槽1基あたり500~600cc/分を下回らないようにして選ぶ。
 水深が深いとそれ以上の供給能力もいるので注意


 場所の制約がなく、複数の水槽があるところでは、複数エアポンプ置くよりかはサイズアップして分岐する方がコンセント占有が減っていい


とりあえず思いつくまま流し書きですが。

オトシン水槽の紹介・ポイント

オトシン飼って早幾年


水槽のろ過、自分なりのポイントについて


【フィルター】
底面フィルター(底部吸い上げ
 →底部の水を循環させる目的
  吹上でもいいかもしれない
ダブルサイフォン式OF
サイフォン式OF
 →ろ過タンクは1つで排水給水は2系統。特に意味はない
外掛け
 →ろ過目的というよりは水流作るため


【環境づくり】
流木
 →オトシン系は流木があると安心する(?
  よくモフッたり、隠れ家になったり
  枝から大きめのブロック状まで様々
水草
 →葉っぱが大きいやつがあると安心する(?


底部は観察できるよう、大きい流木などは透明アクリル台やら何かしら台になるものの上に置く
 →死角を作るとオトシンが死んだ場合、観測しにくい
  オトシンは知らずのうちに弱ったり、死んでいく時があるので、早期発見できるよう観測しやすいようにする



とりあえずこんなもん

オトシン系の事故

オトシンかわいいですよね。かわいいですよね(同意させたい迫り


のんびり屋なのかアグレッシブなのかよく分からん。それもまたかわいい
時にアグレッシブ過ぎてインディージョーンズよろしく命の危険に晒されるときも


飼う人向けの注意点ってか自分が遭遇したオトシン事故をば


・給水パイプにつっこんで死亡
・底面フィルター排出口に潜り込んで出られず死亡
・ヒーターカバーの隙間につっこんで焼死
・リングろ材に突っ込んで危機一髪
・冷凍ほうれん草の茎っぽいところに突っ込んで危機一髪


我々には見えない何かモフりたいものがオトシンを引き寄せるのか


なので飼う方は上記の事故例を元に
・隙間を極力作らない
・オトシンがバックできるだけの隙間を確保する(体幅*2倍くらい)
・どうしても隙間ができる場合はいっそ塞ぐ
・ヒーターカバーは思い切って外す


でオトシン死亡事故を防ぐ参考にしていただければ、と。